春節の時の喧噪も過ぎ、いつもの賑わいを取り戻した横浜中華街で、2月16日(土)午前11:30より「錦里」(キンリ)において大熊町の交流会が開催されました。避難者26名他総勢35名と多くの方々に参加頂きました。また、昨年に引き続き中華街の開催となったため、参加者は遅れることもなく、開催の予定時刻には全員がテーブルについて久しぶりの再会を喜んでいました。
避難されている方々の当事者団体「かながわ東北ふるさと・つなぐ会」主催で、 大人気の親睦日帰りバスハイク6回目を2月6日に実施しました。 今回は 早春の伊豆高原に行ってきました。 その様子が、つなぐ会ホームページに投稿されましたので、ぜひご覧ください。
今年初のふるさとの集いは、南相馬市の方々です。 1月26日(土)の晴天に恵まれたこの日、避難者の方々、南相馬市職員、あゆむ会スタッフ、総勢17名が参加されました。この日の会場の”波止場会館レストラン サラ”は、横浜港大桟橋から山下公園や中華街につながる横浜の観光スポットに隣接しています。今回はちょっと趣向をこらしました。
2018年も残りわずかとなった12月21日(金)、富岡町から神奈川県とその近隣地域に避難されている方々を中心とした「富岡町交流会ふるさとの集い」が開催されました。避難者の方、富岡町役場職員、富岡町社協、復興支援員、そして当会スタッフを含め総勢34名の参加となりました。今回は神奈川県を飛び出して東京の下町両国を訪ね、江戸情緒を再現した”江戸東京博物館”と”相撲博物館”を見学しました。
年の瀬も近い12月15日(土)、浪江町交流会ふるさとの集いが開催されました。避難者の方々、浪江町町会議員、職員、復興支援員、あゆむ会スタッフを含め総勢29名が参加されました。 今回の交流会は趣向を変え、カップヌードルミュージアムを訪れ、チキンラーメン作りに挑戦しました。
※このイベントは終了しました。
浪江町伝統の恒例行事の「十日市」が11月に開催されます。
「十日市」は明治6(1873)年の浪江町権現堂地区に市を立てたことが始まりの歴史ある伝統行事です。昨年に引き続きふるさと浪江町で開催されます。
「十日市」の会場で、ふるさと浪江での町民同士の交流を目的に神奈川からバス便を運行します。
浪江町から神奈川県近郊に避難されている皆さま、なつかしの「十日市」に一緒に参加して、ふるさとのお仲間とおおいに交流しませんか。また、今回初企画による浪江地区の小学校、中学校の校歌を歌おう!というコーナーもあります。
ぜひ、ご参加おまちしています! 先着40名様です。
まだバス座席に余裕があります。