活動の方針と計画


活動方針

かながわ避難者と共にあゆむ会の活動方針は次のとおりです。

* 避難されている方々自身の判断と相互支援を尊重し、神奈川においてできる限りの支援活動を共に展開していきます。
* 被災自治体と連携し、現地情報の提供、現地との関係維持を目指します。
* 神奈川県内で避難者支援の活動をおこなっている団体、機関、個人との連携を図り、効果的な支援活動を展開していきます。
* 今後5年程度の支援活動の継続が必要という認識の下に、個人的な取り組みから組織的な運動まで、柔軟に無理せず段階的に取り組んでいくことを基本とします。

【令和二年度活動計画】

今年度も避難されている方の生活再建に資する活動を行っていきます。
事業は、前年度までの 事業 を 振り返り、 整理 ・調整を 検討しました。補助金は 、 昨年度に引き続き、「 20 20 年度福島県県外避難者帰還・生活支援補助 金事業」と「ふるさとふくしま生活再建支援拠点運営事業」の申請が承認されており、 これらに「あゆむ 会独自に 実施する 事業 」 を含め以下の事業を計画して いました 。
しかし、今年年頭からのコロナ禍において、2 月の 活動 から順次催しの中止を決定し、 3月からは事務局 の 休業を決めました。 事務所は 7 月から復活していますが、常時 1 名の体制を基本として、縮小体制で設置して います。
本年3 月には双葉町・大熊町・富岡町における避難指示区域の解除で記録上の避難者数が減少しています。また、コロナ禍で個々の避難されている方々の状況がわからないことから、 6 月に、あゆむ会登録の避難されている方に全件(約 4 40 件)連絡をとり、安否確認を行いました。
今後もこのような厳しい状況がしばらく続く可能性があることから、 今後の事業計画の実行はコロナ禍の情勢をみながら、個別に判断する形になります。

実施予定の事業の計画は以下のとおりです。

1. 20 2 0 年度福島県県外避難者帰還・生活支援補助金事業
・会報「ともにあゆむ」の発行と発送:隔月発行
・ホームページ掲載
・第1 2 回ふるさとコミュニティ in かながわの開催( 1 2 月)
・ふるさと交流バス浪江便・富岡便 の 2 便 1 1 月)
・事務局の設置

2. 20 2 0 年度 ふるさとふくしま生活再建支援拠点運営事業
・相談拠点の設置運営
・県サポお茶っこ;2 か月に 1 回 複数月 実施 ヨーガ教室を 併設)
・テーマ別お茶っこ:将棋、いけばな 等
・散歩カフェ;奇数月に実施
・出張お茶っこの開催:神奈川県内9 地域 (協力:各 社会福祉協議会 、 神奈川県司法書士会、 株式会社 朝日リビング)
・広域避難者交流バスの運行:山梨 便と 福島 便の 2 便

3.独自に 実施 する事業 (実施未定の内容を含む)
・町別ふるさとの集い
・かながわ東北ふるさと・つなぐ会事業への支援
・東京ふれあいフェスティバルの参加
・神奈川県避難者支援会議の参加(神奈川県くらし安全防災局主催)

以上


【団体設立以前の活動協力実績】

私たちは団体を設立する以前から、ボランティアとして、また実行委員として、さまざまな支援活動に携わって参りました。

●「第2回ふるさとコミュニティinかながわ」
主催:ふるさとコミュニティinかながわ実行委員会
共催:かながわ東日本大震災県内避難者支援ネットワーク、かながわ東日本大震災ボランティアステーション、かながわ「福島応援」プロジェクト
協賛:財団法人 神奈川県建築安全協会
開催日時:平成25年3月9日(土)
会場:波止場会館(横浜市中区)
来場者:63名
メインステージ:天神太鼓公演(「ならは天神太鼓うしお会」ご協力)、合唱
各コーナー:談話室、キッズコーナー、ものづくりコーナー、土いじり相談、足湯、ハンドマッサージ/青汁試飲、健康相談、避難者グループ紹介など

また、以下の活動にそれぞれ個人・団体として運営に参加協力しました。

●「第1回ふるさとコミュニティinかながわ」
主催:かながわ東日本大震災ボランティアステーション
開催日時:平成24年7月29日(日)
会場:神奈川県社会福祉会館(横浜市神奈川区)
来場者:60名
メインステージ:フラダンスショー(NECネッツエスアイ(株)ご協力)、Areareaミニコンサート
各コーナー:談話室、ハンドマッサージなど
関連URL:報告記事

●弁護士よろず相談寄り合い処
主催:かながわ東日本大震災県内避難者支援ネットワーク
27回開催、延べ47名ご参加

●「町民交流懇談会」(福島県双葉郡)
主催:かながわ東日本大震災県内避難者支援ネットワーク
10回開催、延べ251名ご参加