急に冷え込んだ11月23日(土)の朝、「冷えますね〜」といいながら集合した横浜駅、集合場所がわかりにくいか…と心配しておりましたが、ご参加者10名とスタッフ6名の合計16名、無事に定刻前にバスに乗り込み、十日市が開かれている浪江町に向けて出発しました。
※このイベントは終了しました。
東日本大震災により神奈川・近郊に避難生活されていらっしゃる方、ご家族・お知り合いとの交流にどうぞ!避難元にお住まいの方々も現地でご参加できます!久しぶりに交流しませんか?
11月初めに富岡町で開催された「えびす講市」に続き、11月23日(土)から2日間開催された浪江町の「復興なみえ町 十日市祭」に参加するバスツアーを運行いたしました。
雲一つない秋晴れの中、13人を乗せたバスは定刻に横浜西口を出発。東京で7名、埼玉で6名、さらに富岡に帰還された方が途中で合流され、バスツアーの総勢は27名となりました。顔なじみのメンバーに、久し振りに参加した方も含め、皆同郷の方同士で打ち解けて、バスの中は笑いの絶えない和やかな雰囲気に包まれていました。
1月12日-13日の両日、本年も「かながわ福島支援ふるさとバス便 双葉町ダルマ市」を運行・開催いたしました。 いわき・まごころ双葉会様、夢ふたば人様と5年前から続く交流ですが、今回の会場は、昨年春に竣工した”復興公営住宅勿来酒井団地”での初開催です。初めての場所での開催にワクワクしながらスタッフ含め10名で参加して来ました。
3連休の11月24日(土)、25日(日)の2日間、浪江町地域スポーツセンターにおいて恒例の十日市が盛大に開催されました。昨年も当会ではふるさとバス便で参加しました。今年は富岡町に続く第2弾「浪江町と富岡町の小中学校の校歌を歌おう」という企画の一環としてお祭りの舞台に立ち校歌を披露することになりました。第1弾は、すでに富岡町えびす講市にて開催し大盛況を博しました。