※このイベントは終了しました。
浪江町伝統の恒例行事の「十日市」が11月に開催されます。
「十日市」は明治6(1873)年の浪江町権現堂地区に市を立てたことが始まりの歴史ある伝統行事です。震災後は二本松で開催されていましたが、今年からふるさと浪江町で開催されます。
今年の「十日市」会場で、ふるさと浪江での町民同士の交流を目的に神奈川からバス便を運行します。浪江町から神奈川県近郊に避難されている皆さま、なつかしの「十日市」に一緒に参加して、ふるさとのお仲間とおおいに交流しませんか。
ご参加おまちしています! 先着20名様です。
※このイベントは終了しました。
福島県富岡町の恒例行事「えびす講市」が震災後7年ぶりに復活します。
これに合わせ、神奈川県近郊に避難されている町民の皆様向けに「ふるさと交流富岡便」を運行させていただきます。
なつかしの「えびす講市」に一緒に参加して、ふるさとのお仲間とおおいに交流しませんか。ご参加お待ちしています! 先着20名様です。
12月25日(日) ~26日(月)に福島からの避難されている方々の一時帰宅を支援する、かながわ福島支援ふるさとバス第8便を運行しました。
※こちらの企画は終了いたしました。
福島から神奈川県内に避難されている方々の「マイカーで福島まで往復するのはつらい」という声にお応えして、今年度も「かながわ福島支援ふるさとバス第8便」を運行します。
かながわ避難者と共にあゆむ会では、「かながわ福島支援ふるさとバス」事業の第6便を実施しました。これは、あゆむ会からの情報提供に同意いただいているご登録者のうち、主に福島県から避難されている方を対象に、ふるさととの絆の維持や現地にお住まいの方々との交流などを目的として実施したものです。
この事業は、2013年8月の第1便から「一時帰宅支援」を目的として不定期に実施してきましたが、回を重ねるごとに、現地との交流もこの事業の大事な側面であることを実感し、この第6便では交流の機会を重視した行程としました。2015年最初の活動となりましたが、天候にも恵まれトラブルなく実施完了できました。ご参加・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
《概要》
日程:2015年1月10日(土)~1月12日(月・祝)
参加者:往路13名/復路12名(のべ25名)、スタッフ9名
《このイベントは終了しました》
福島県から神奈川県内に避難されている方々にご利用いただこうと始まった「かながわ福島支援ふるさとバス」事業。今回の第6便は、福島県「ふるさとふくしま帰還支援事業(県外避難者支援事業)」平成26年度第二次募集に採択され、かながわ避難者と共にあゆむ会がその交付金を受けてバスを借り上げて実施するものです。
今回は初めて2泊3日での運行です。1日目には、いわき市で開催される双葉町ダルマ市に参加し、地元の方と一緒に交流しお手伝いしながら、双葉町ご出身の方もそうでない方もお祭りでひとときを楽しんでいただきたいと思います。2日目・3日目には、福島県内の応急仮設住宅の訪問、復興住宅モデルルーム見学、自由行動のいずれかをお選びいただける行程となっています。
ご参加には条件がございますので、詳しくは事務局までお問い合わせください。