避難されている方々が主体的に生き生きとした生活と笑顔を取りもどせるように ——
私たちはその“小さなお手伝い”をします
《このイベントは終了しました》
《お問い合わせは主催者までお願いいたします》
ふんばろう福島プロジェクトでは 早稲田大学で「第8回ふくしま避難者の集い in 早稲田」を開催します。
今回は、特別企画として講談師 神田香織さんをお招きして『神田香織講談会』を行います。ぜひお気軽にご参加ください。
当会では、避難されている方同士の交流・語らいの場とすることを最も大切に考えております。また、会場にて「原発賠償相談」「心理・生活相談」などもできます。 (お申し込み不要・無料)
(お問い合わせは主催団体へお願いします。)
2013年9月14日(土)に横浜市中区で開催する「第3回ふるさとコミュニティinかながわ」で当日運営をお手伝いいただけるボランティアを募集します。
※募集締め切り:8月16日(金)まで
●ボランティア内容
・当日の来場者の方の誘導(日本大通り駅から会場までの道案内)。
・会場の設営および撤収作業。
・その他当日イベント内各コーナーのお手伝い。
※作業内容は状況に応じて、こちらから割り当てとさせていただきます。
※詳しいイベント内容や昼食については、ミーティングでご説明します。
朝から強い日差しが照りつける8/10(土)、「福島支援ふるさとバス便」試験運行の第1便が横浜を出発、いわき市まで運行し、翌8/11(日)にいわき市から横浜まで戻りました。往復とも3組7名の方々がご乗車され、かながわ避難者支援ネットのスタッフが同行しました。
復路のバス車中では、現地でどのように過ごされたか、ご感想、今後のバス便へのご要望などをお聞かせいただきました。
急な募集にもかかわらずご乗車いただきました皆様ありがとうございました。
2013年7月27日(土)、東京都の早稲田大学において震災支援ネットワーク埼玉(SSN)と東京災害支援ネット(とすねっと)の共催による「首都圏避難者の生活再建への道~大規模アンケートにみる避難者の「声」~」が開催されました。
このシンポジウムでは、2013年3~4月に東京・埼玉への避難世帯4,268世帯を対象に実施された大規模アンケートの集計結果とあわせ、法律家や医師、支援者などさまざまな専門家による分析をパネルディスカッション形式で聞くことができました。また、パネリストとして福島県浪江町の馬場町長も登壇され、指定避難区域の抱える課題について切実な訴えを直接聞くことができました。
詳細は後述しますが、このアンケートを通じて、東日本大震災と原発事故が発生して3年目を迎えてもPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの強いストレス症状が軽減していないことが明らかになっています。自然災害などの場合は自然に数値が下がるのに対し、ストレスの要因である、住宅問題、賠償問題、家族離散、経済的負担などの社会的課題が解決していないことが考えられます。こうした問題の解決には専門家の力が不可欠です。いま求められているのは、支援団体や専門職団体と連携・協力しながら、支援を必要とする人の声を拾い上げて支援者とつなぐ「オーガナイザー」の役割だと指摘されています。
復興庁より、避難者等の所在都道府県別・所在施設別の数(平成25年7月4日現在)が公表されています。
(1)全国の避難者等の数は、約29万4千人
(2)避難所にいる者は、107人
(3)住宅等に入居済みの者は、全国で約27万9千人
(4)全国47都道府県、約1,200の市区町村に所在
詳しい内訳はリンク先よりPDFファイルをダウンロードできます。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/post.html
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福島県浪江町への右腕派遣プログラム報告会&人材募集説明会開催
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2013年8月3日(土)11:30~12:45 @ リクルート(大手町)
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingfukushima3/
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主催:NPO法人ETIC.震災復興リーダー支援プロジェクト
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