※このイベントは終了しました。
かながわ避難者と共にあゆむ会では、避難されている方々を対象に「かながわ・あづまっぺお茶っこ会」を継続して実施しております。
東日本大震災により神奈川・近郊に避難生活されていらっしゃる方であれば、どなたでもご参加いただけます。
※このイベントは終了しました。
かながわ避難者と共にあゆむ会では、避難されている方々を対象に「かながわ・あづまっぺお茶っこ会」を継続して実施しております。
2016年3月12日・13日に開催されました「市民活動フェア2016」において、当会は、
●市民活動フェア2016 de 東北お茶っこ
●講演会「原発避難白書」から考える
●かながわからとどけよう♪ Song for 東北 コンサート
以上の催しを開催しました。
かながわ避難者と共にあゆむ会では、避難されている方々を対象に「かながわ・あづまっぺお茶っこ会」を継続して実施しております。
東日本大震災により神奈川・近郊に避難生活されていらっしゃる方であれば、どなたでもご参加いただけます。
2月末日、春を感じさせる日差しの中、鎌倉市の建長寺でお茶っこ会を開催しました。午前中の「かながわ散歩カフェ」からご参加の皆様を含め、福島県、宮城県、岩手県から避難されている方々22名にお集まりいただきました。
建長寺といえば、鎌倉五山第一位であり、禅寺の先駆的存在です。お寺の一室をお借りしてのお茶っこに先立って、和尚さんの講話で禅仏教の由来や、建長寺の歴史などもご紹介いただきました。震災復興支援活動が盛んで、東北げんき市場なども継続的に行われている建長寺。「鎌倉の土地でできることをしたい」という和尚さんは、いつでも気軽に訪れてほしいと参加者に語られました。人間の三毒「慾」「怒」「妄」から心を清めていくことを、との講話のあとは、2人の和尚さんを交えてお茶っこ。皆さん、さまざまな日頃の思いを共有されました。ままどおる、ゆべしなどに加えて建長寺の国宝の鐘をかたどった梵鐘サブレもお茶請けに出され、美味しいと好評でした。