【報告】3/12・13市民活動フェア2016(お茶っこ・講演会・コンサート)


2016年3月12日・13日に開催されました「市民活動フェア2016」において、当会は、
●市民活動フェア2016 de 東北お茶っこ
●講演会「原発避難白書」から考える
●かながわからとどけよう♪ Song for 東北 コンサート
以上の催しを開催しました。

「市民活動フェア」は、かながわ県民活動サポートセンターを拠点に、ボランティア活動・市民活動をされている団体・そこに関わる人々にとっての「交流を深めるお祭り」です。当会もかながわ県民活動サポートセンターを活動拠点にしております。
普段は「避難されている方々」を対象に活動している当会ですが、この期間はより多くの方々に当会の活動の様子を知っていただく機会ととらえ、一般の方も対象としたイベントを開催いたしました。

下記にその様子を報告いたします。

 

●市民活動フェア2016 de 東北お茶っこ
(2016年3月12日&13日、両お茶っこヨガ写真日午後1時~3時)
・市民活動フェア会場、かながわ県民センター7階で東北お茶っこを行い、のべ30名の方が参加しました。東北の者同士で、または神奈川県出身の方の飛び入り参加の方も含め多くの皆さんが交流し、お茶と軽食とふるさとのお漬け物、それにコーヒーやふるさとのお茶菓子を食べながら、ふるさとの言葉で気兼ねなく気軽におしゃべりしたり、またヨガでリフレッシュしたり、楽しく過ごしていただきました。
・12日は、福島県楢葉町在住で、Song for 東北にもご出演いただいた高原あかねさんが参加しご一緒におしゃべり♪
・さらに同日、日本ヨーガ療法学会から認定ヨーガ療法士の方が5名みえられて、参加者全員で『いすに座ったままで簡単ヨーガ』のご指導を受け、体も心もリフレッシュ!!

 

●講演会「原発避難白書」から考える

ジャーナリスト木野龍逸氏 講演会
「東日本大震災5年・子どもたちの健康と権利を守る…『原発避難白書』から考える」

2016年3月12日講演会写真(土)午後1時30分から市民活動フェア2016の参加企画としてかながわ県民センター2階ホールで講演会を開催しました。
この講演会は、多くの方に福島原発事故の避難者全体の状況について知って理解を深めていただきたいという目的で『原発避難白書』の共同執筆者であるジャーナリストの木野氏に登壇いただきました。
講演の中では、原発避難者の定義が不明確であること、避難者の調査方法も各自治体で相違があること、その結果として避難者の実態や人数も正確な情報が把握出来ていないと指摘がありました。
さらに原発避難者を支援するために作られた「原発事故子ども・被災者支援法」の現状とソ連時代につくられた「チェルノブイリ法」との比較や子どもの健康検査の問題などにも言及され、震災当初から幅広い取材と調査を続けてきた木野氏ならではの充実した内容の講演でした。
参加者は、今回の講演会で原発避難者がかかえる全体の構造と問題点を知ることができました。参加人数が30名ほどと多くはありませんでしたが、皆熱心に聞き入っていました。

 

●かながわからとどけよう♪ Song for 東北 コンサート
3月12日(土)10:30~12:30   かながわ県民センター2階ホール
市民活動フェア2016参加企画として、避難されている方々へ“応援していますよ”、神奈川県民へ“忘れてはいけない”という風化防止のメッセージを込めてミニコンサートを実施しました。
下記4組の出演者が、避難されている方々・東北被災地への思いを歌声で届けました。
最後に出演者全員と約100名のご来場の皆様で、会場一体となって「花は咲く」を合唱しました。

横浜☆男声合唱団(赤い靴記念文化事業団より)

高原あかね(福島県楢葉町からのゲスト) サポートギタリスト 榊原長紀

あかいくつテンダーフット&赤い靴ジュニアコーラス青隊(赤い靴記念文化事業団より)

Arearea (アレアレア)

ステージの様子の一部を下記YouTube動画でぜひお聴きください。


歌の合間に、当会から「現在の避難されている方々の状況」のプレゼンテーションをさせていただき、一般の方々にも当会の活動の意味をご説明させていただきました。

そして東北から神奈川近辺に避難されている方々の組織「かながわ東北ふるさと・つなぐ会」の代表の今里様から、会の活動状況などの報告もさせていただきました。

今里さんプレゼン

 

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