東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の影響により神奈川県に避難されている方々を支援する団体、個人を対象に、具体的な支援の取り組みや支援の手法等の情報を共有するため、11月21日に「第2回広域避難者支援ミーティングinかながわ」を開催しました。
かながわ避難者と共にあゆむ会では、東日本大震災支援全国ネットワーク（JCN）にご協力いただき、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の影響により神奈川県に避難されている方々を支援する団体、個人を対象に、具体的な支援の取り組みや支援の手法等の情報を共有するために「第2回 広域避難者支援ミーティング in かながわ」を開催いたします。
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かながわ避難者と共にあゆむ会では、東日本大震災支援全国ネットワーク（JCN）にご協力いただき、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の影響により神奈川県に避難されている方々を支援する団体、避難されている方々による自助グループを対象に、具体的な支援の取り組みや支援の手法等の情報を共有するための「広域避難者支援ミーティング in かながわ」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
ご参加にはお申し込みが必要です。詳細をご確認のうえ、お申し込みください。
日時：
2014年11月30日（日）12:30～16:30
場所：
横浜市技能文化会館大研修室802号室
（横浜市中区万代町２丁目４番地７）
・JR根岸線「関内駅」南口から徒歩5分
・横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」出口2から徒歩3分
対象：
神奈川県および関東圏で避難者支援に関わる団体、個人
※避難者支援にご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
入場：
無料（ご参加にはお申し込みが必要です。）
※画像クリックしてチラシをダウンロードできます。
「原発避難者が抱える課題とその支援のありかたを考える勉強会」
11月23日（土）17時より、当会および関連団体のスタッフを対象とした広域避難に関する勉強会を開催しました。この勉強会では、首都大学東京准教授の山下氏、福島県富岡町から避難し、「とみおか子ども未来ネットワーク」を立ち上げた市村氏のお二人を迎え、避難者が置かれた現状と課題をお聞きすると共に、今後の支援のありかたについての意見交換を行いました。社会学者と当事者、双方の立場から避難問題に深く関わっているお二人のお話を聞けたこと、広域避難の状況と問題点について考える時間を持てたことは、私たちの今後の活動にとって大変有意義なものでした。
「ふくしまカフェ」訪問リポート（6/6）
「ふくしまカフェ」は、東日本大震災、福島第一原発事故の影響により神奈川県内に避難されたみなさんが気軽に訪れ、交流できる場を提供しています。
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《お問い合わせは主催者までお願いいたします》
6月15日（土）神奈川県主催による、県内に避難された方を対象とした相談・交流の場「東北きずなサロン in よこすか」が開催されます。
同郷のみなさんとお茶を飲みながら久しぶりにおしゃべりしませんか。皆様との絆を深めるため、岩手県・宮城県・福島県の職員に加え、今回は、福島県浪江町の職員が来場する予定です。この機会に、故郷の状況や今後のことを直接ご相談されてみてはどうですか。また、弁護士による無料法律相談や、財産設計の専門家による講座など、様々な企画を用意してお待ちしております。塗り絵や折り紙等、保健福祉大学の学生がお子様と一緒に楽しく遊びますので、お子様連れの方も大歓迎です。
【郵便・FAXの送付先】
〒231-0011 横浜市中区太田町4-47
コーワ太田町ビル7F
「かながわ避難者と共にあゆむ会」宛
FAX：045-201-3533
【平日午後1~5時までは下記で活動していることがあります】
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2丁目24-2
かながわ県民センター11階
「かながわ災害救援ボランティア活動支援室」
Tel：070-5577-0311
電話受付時間：平日 午後1時～5時
案内地図
当会をお訪ねいただく場合は、事前に上記電話番号までお問い合わせのうえ、「かながわ県民センター」までお越しください。交流イベント等の会場については個別のチラシや開催案内でご確認をお願いいたします。
【メール】
お問い合わせは
ayumu.tomoni@gmail.com
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