【ご案内】かながわ福島支援バス ふるさと交流浪江便を運行します(終了)


※このイベントは終了しました。

浪江町伝統の恒例行事の「十日市」が11月に開催されます。
「十日市」は明治6(1873)年の浪江町権現堂地区に市を立てたことが始まりの歴史ある伝統行事です。震災後は二本松で開催されていましたが、今年からふるさと浪江町で開催されます。
今年の「十日市」会場で、ふるさと浪江での町民同士の交流を目的に神奈川からバス便を運行します。浪江町から神奈川県近郊に避難されている皆さま、なつかしの「十日市」に一緒に参加して、ふるさとのお仲間とおおいに交流しませんか。
ご参加おまちしています! 先着20名様です。

                  記

日  時:11月25日(土) ~ 11月26日(日) 一泊二日です。

行  先:十日市会場 浪江地域スポーツセンタ 浪江町大字権現堂下馬洗田5-2

宿  泊  先:しおかぜ荘 展望の宿天神 (楢葉町)

対  象:浪江町から避難されている方とそのご家族等
※申込み先着20名様とさせていただきます。

参加費用:おひとり6千円
※往復バス代及び宿泊費(一泊二食)含む。小学校入学前のお子様は無料です。

筆者のふるさと浪江町懐かしいなぁ~。十日市には、みんなで力を合わせワッショイワッショイと御神輿担いで各家庭を回ったものです。そして、爺ちゃん、婆ちゃんから小遣い貰って沿道に並ぶ露店へ行き綿あめ買うのが楽しみでした。

詳細はチラシ(PDFファイル)ご確認のうえ、Eメール・郵便・ファックスのいずれかでお申込みください。注)お電話でのお申込みは受付できません。

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