【他団体情報・講演会】地域をもっと良くするために! アクションを起こして可能性の種をまく


当会と協力関係にある かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)主催の講演会です。

かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)では、福島の現状を伝える事業の一環として、下記のとおり講演会を開催します。
今回は、相馬市から講師をお招きします。震災から学び、さまざまな活動を通じて自らアクションを起こすことの意味、地域のために行動することの意味をお伺いします。
現地の方の想いを知り、ご自身の行動につなげるためのヒントを見つけていただけることを願っています。福島県にご縁のある方のみならず、各地での災害復旧支援、神奈川県内での防災・減災、地域の活性化などにかかわる皆様にもお聞きいただきたい内容です。平日夜の開催ですが、ぜひ足をお運びください。

地域をもっと良くするために! アクションを起こして可能性の種をまく
日時: 2019 年1 月17 日(木)19:00~20:45(18:30 開場)
会場 :かながわ県民活動サポートセンター305 会議室
横浜市神奈川区鶴屋町2‐24‐2(横浜駅西口から徒歩5 分)
講師 :福島県相馬市在住 小幡広宣さん
『そうま食べる通信』共同編集長、相馬市 震災語り部
定員: 50 名(事前申込の方を優先)
参加費:参加費無料(懇親会は別途 実費精算)

お申し込み kfop ホームページの申し込みフォーム https://goo.gl/UifPXM
Facebook イベントページ https://www.facebook.com/events/336370610513721/
または電子メールでお願いします。詳細はチラシをご参照ください。

〔講師プロフィール〕小幡広宣(こわた ひろのぶ)さん
相馬市出身、相馬市在住。土木業経営、「そうま食べる通信」共同編集長。相馬市の震災語り部としても活動している。
東日本大震災では自宅が津波で被災し、仮設住宅で生活。災害ボランティア団体「走馬会」を設立し、がれき撤去などのボランティア活動を実施。仮設住宅ではアクリルたわしの製作と販売などの活動をおこなう。小中学校での放射線測定、福島の子どもを熊本に招く「福島⇔熊本0 円キャンプスクール」の運営にもかかわる。
その縁で、熊本地震の発災後には募金活動、物資提供などもおこなった。
2015 年、行政等に依存せず自分たちの力で地域を良くすることを目指して、地元の仲間と『そうま食べる通信』(日本食べる通信リーグ所属)を創刊。相双地域の魅力ある生産者を取材して記事を執筆し、情報誌と産品をセットにして購読者に届けている。

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