《このイベントは終了しました》
「かながわ避難者と共に歩む会」主催による福島県南大熊町民交流懇談会「また会おう!! みんなで歩もう! 大熊町」のお知らせです。
東日本大震災から3年が過ぎました。神奈川での暮らしも慣れてきた半面、いまだ先行きの不安や今後の生活についての心配もあるかと思います。同じふるさとの者同士で近況や悩みを語り合い、これからも『大熊町仲間』として寄り添い励まし合っていきませんか。
皆さまとの懇親を深め、ふるさとの新しい動きなどをお知らせしてもらえるように大熊町役場の方にも参加をお願いしています。
【対象】
福島県大熊町から避難されている方(参加費無料)
【日時】
2014年5月17日(土)13:00~15:00
【場所】
かながわ県民センター11階 講義室
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口/きた西口より徒歩5分)
平成26年3月8日(土)、波止場会館(横浜市中区)において、東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で故郷を離れて暮らしている方を対象とした「第4回ふるさとコミュニティinかながわ」を開催いたしました。当日は朝から快晴でしたが、やや肌寒い日となりました。ご来場者は71名、現在お住まいの地域は神奈川だけでなく、東京などからもご来場いただきました。避難元自治体からは、福島県、富岡町、大熊町、いわき市の職員の方々合計7名が参加され、談話室などでご来場者と情報交換されていました。
メインステージでは、福島県からお越しいただいたゲストによる多彩なステージをお楽しみいただきました。福島市出身の歌手ave(エイヴ)さんと横浜市出身の歌手 白鳥吏南(しらとりりな)さんのコラボレーションによる歌と演奏にうっとりし、いわき市の百笑溢喜(ひゃくしょういっき)さんの爆笑漫談に大笑い。福島県郡山市富田町若宮応急仮設住宅からお越しいただいた、富岡町老人クラブ踊りの会による富岡町伝統の「麓山の火祭り」とフラチーム ワロハの演舞には、とりわけ大きな拍手がありました。富岡町から避難されているご来場者と踊り手との、偶然の再会の場面もありました。
開催地からの応援として、赤い靴ジュニアコーラス・青隊&あかいくつテンダーフット、よこはまAOKIジュニアコーラスによる合唱の披露がありました。また、横浜に本社を置く株式会社ファンケルからは、ハンドマッサージ、ネイルサービス、青汁試飲の提供があり、ご来場者の人気を集めました。
「ふるさと作品展」では、避難されている方々が日々の思いを込めて制作された作品を募集し、40名の方から約70点の出展がありました。吊し雛、ちぎり絵、手芸作品など、多彩な作品に多くの来場者が見入っていました。
最後は、ご来場者、出演者、スタッフ全員で「ふるさとの歌メドレー」を合唱し、盛会の内に終了しました。
《このイベントは終了しました》
平成26年3月8日(土)に横浜市中区の波止場会館にて、「第4回ふるさとコミュニティinかながわ」と「ふるさと作品展2014春」を開催いたします。詳細と最新情報については、それぞれのページをご覧ください。
第4回ふるさとコミュニティinかながわ
http://hinansha-shien.net/furusato/
ふるさと作品展2014春
http://hinansha-shien.net/exhibition/
チラシの発送も順次進めて参ります。現在、当会のチラシがお手元に届いていない方で、郵送などによる今後の情報提供を希望される場合は、当ホームページ右側の欄に記載の「かながわ避難者と共にあゆむ会」連絡先までご一報ください。
《このイベントは終了しました》
「かながわ避難者と共にあゆむ会」主催による「お茶っこ会」と「将棋教室&指導将棋会」のお知らせです。
今回、プロの将棋士(五段)である瀬川晶司さんが将棋指導にお越しくださいます。瀬川さんは東日本大震災の被災地でもボランティアとして将棋教室と指導将棋会の開催に取り組まれています。
12:30よりお茶っこ・ランチ会を開始し、ランチが一段落しましたら、将棋教室を始めます(将棋は希望される方のみ)。多くのご参加をお待ちしています。
指導将棋会に参加を希望される方は、時間と人数の都合がございますので、恐れ入りますが必ず事前のお申し込みをお願いいたします。
日程:2014年2月22日(土)
時間:12:30~15:00
それぞれお弁当などお持ちよりください。
対象:東日本大震災と原発事故の影響で避難されている方ならどなたでも参加できます。(参加費無料)
場所:かながわ県民センター11階 コラボスタジオ
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口/きた西口より徒歩5分)
2013年12月14日(土)、かながわ避難者と共にあゆむ会の主催で、東日本大震災と原発事故の影響で避難されている方々をお招きしたクリスマス会を実施しました。当日は、お子さまを含めて27名のご参加がありました。
ご参加の皆さまに自己紹介をしていただいた後、横浜市立青木小学校「よこはまAOKIジュニアコーラス」による澄んだ歌声のクリスマスソングでなごやかにスタートしました。
《お問い合わせは主催者までお願いいたします》
CANPANで今年から取り組んでいる「出身地Day」。これまでは、全国47都道府県を対象に実施してきましたが、今回はgooと一緒に福島をテーマにしたイベントを開催します。
ふくしまのgoo大会議 in 東京
~福島の未来についてみんなでとことん考える~
【ふくしまのgoo x 日本財団CANPANフォーラム】
2013年12月7日(土) 10:00~17:30
日本財団ビル
参加費:無料
※イベント終了後、懇親会も開催予定 (懇親会のみ参加費500円)
★お申し込み等の詳細はこちら
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/141
首都圏在住の福島ゆかりの人たちが集まって、丸一日、福島の未来についてみんなで考えるイベントを開催します。
・東京から福島のために何かできないか?
・地元福島に戻って活動したい!
・福島の魅力やステキなところをもっといろんな人に知ってほしい!
・何か活動しているわけじゃないけど、福島が好き!
そんな思いをもっているみんなで集まって、福島についてワイワイガヤガヤと話したり、時にはじっくり考えたり、時にはいろんな人のアイデアをもらってさらに妄想をふくらませたり、一日中、福島のことを考える「大会議」です。
この場で出会った福島好きがグループになって一緒に福島の活動を丸一日かけてアイデアを出し合ってプロジェクトを考える!それが「ふくしまのgoo大会議」です。
この11月に福島に特化したポータルサイトとして立ち上がった「ふくしまのgoo」と、東京から出身地を応援するムーブメント「出身地Day」を仕掛けるCANPANが出会って企画しました。みんなで一緒に、福島の未来についてアイデアを考えませんか?
主 催:goo(NTTレゾナント) 日本財団CANPAN
定 員:80名 ※定員に達し次第受付終了とさせていただきます
対 象:福島県出身や在住の人、仕事やNPOで福島に関わっている人、
福島好きな人など、福島にゆかりある方ならどなたでも
参加費:無料(昼食付き) ※懇親会のみ参加費500円を当日いただきます
ふくしまのgoo →http://www.goo.ne.jp/?TH=L1
<ディスカッションのテーマ>
インターネットの特長を活かし、離れた場所から福島を気軽に応援するためのアイデアを考え、実践的なプラットフォームとして「ふくしまのgoo」を利用することを想定して、「ふくしまのgoo」のコンテンツやこれからの取り組みとして活用できる企画を考えます。
<タイムテーブル>
話題提供セッション:10:00~11:00
・「ふくしまのgoo」の紹介をはじめ、福島のステキな未来への一歩に
繋がるアイデアを生み出し、膨らませるために参考となる話題やテーマを 紹介するセッション
アイデア創発セッション:11:00~12:00
・「ふくしまのgoo」の新しいコンテンツや取り組むべきことについて考える。インターネットの特長を活かし、離れた場所から福島を気軽に応援するためのアイデアをブレスト的に出し合って、みんなでいくつかのテーマに絞って、グループ作りを行うセッション
ランチ:12:00~13:00
・昼食をご用意させていただきます。ランチを食べながらグループで自己紹介やアイデアの共有をします。
プロジェクト検討セッション:13:00~15:00
・午前中に結成したグループでアイデアを膨らませて、実行可能なプロジェクトに落とし込むセッション
特別セッション:15:00~15:30
・ITを活用した福島の活性化により深い興味を持ってもらうためのセッション。ITジャーナリストの津田大介氏(予定)から、インターネットの特長を 活かした地域貢献や活性化について、スピーチいただきます
プロジェクトまとめセッション:15:30~16:30
・津田さんの話も参考にしながら、プロジェクトをブラシュアップして、まとめていくセッション
アイデア発表セッション:16:30~17:30
・チームごとに考え抜いたアイデアとプロジェクトを発表するセッション
懇親会:17:30~18:30
・軽食をご用意させていただきます(※参加費500円を当日いただきます)
お申し込み等の詳細はこちら。
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/141