避難されている方々が主体的に生き生きとした生活と笑顔を取りもどせるように ——
私たちはその“小さなお手伝い”をします
かながわ避難者支援ネット主催による福島県浪江町民交流懇談会「みんなに会いたい！みんなで語ろう！浪江町」のお知らせです。
平成24年度に2回開催された浪江町民交流会（福島県浪江町主催、かながわ東日本大震災県内避難者支援ネットワーク主催）では、浪江町の現状や神奈川での生活が話題になりました。今年度も引き続き、浪江町から避難されている皆様の交流懇談会を開催いたします。
浪江町役場の職員の方にもご出席いただけるよう調整中です。この4月以降の浪江町の新しい動きなどについても話し合いましょう。
日時：2013年8月24日（土）13：30～15：30
対象：福島県浪江町から神奈川県内に避難されている方
（参加費無料）
場所：かながわ県民センター11階 講義室１
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2（横浜駅西口/きた西口より徒歩5分）
福島県から神奈川県内に避難されている方々から聞かれる「マイカーで福島まで往復するのはつらい」、「福島県内の応急仮設住宅に住む友人・知人・親戚に会いたい」、「神奈川に来てもらいたい」という声にお応えしようと、かながわ避難者支援ネットでは、神奈川と福島を結ぶ「福島支援ふるさとバス便」を試験的に運行します。完全予約制となりますので、後述の詳細をお読みいただいたうえでお申し込みください。
■コース：横浜駅←→福島県いわき市
横浜駅の発着場所は「横浜駅西口・天理ビル前」となります。
神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 （Googleマップ）
いわき市の停車場所は、「スパリゾートハワイアンズ駐車場」と「いわき駅前」を予定しております。
■日時：
平成25年8月10日（土）午前8：30 横浜 発 → 午後1：30 いわき市 着
平成25年8月11日（日）午後4：00 いわき市 発 → 午後9：00 横浜 着
本日より、かながわ避難者支援ネットが主催する「ふるさと作品展2013秋」の作品の受け付けを開始いたしました。東日本大震災および原発事故の影響で避難生活を送られている方を対象に、『ふるさと』をテーマにした作品を募集いたします。作品を通じて、同じ境遇の方々と想いを分かち合いませんか。
ご応募の締め切りは2013年8月31日です。まずメールまたはファックスでご応募いただき、実際の作品搬入スケジュールは、写真の部が9月1日（日）～5日（木）、書画の部と立体作品の部は9月13日（金）着日指定となります。
ご応募いただいた作品は、2013年9月14日（土）に開催する「第3回ふるさとコミュニティinかながわ」で展示いたします。どうぞ奮ってご応募ください。
募集要項など詳しくはこちらのページをご覧ください。
本イベントは終了しました。ありがとうございました。
かながわ避難者支援ネット主催によるかながわ避難者支援「かながわ・あづまっぺお茶っこ会」のお知らせです。
東日本大震災の影響で神奈川県内に避難されている方同士の情報交換の場として「あづまっぺお茶っこ会」を開催します。神奈川での生活のことや、ふるさとの思い出など、地元の言葉でおしゃべりを楽しみませんか？
日時：2013年7月27日（土）12：30～14：00（ご都合に合わせてご来場ください）
12：30～「ランチ会」それぞれお弁当などお持ちよりください
13：00～「お茶っこ会」ご自由におしゃべりをお楽しみください
14：00～横浜弁護士会 所属弁護士による情報提供
場所：かながわ県民センター11階 講義室１
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2（横浜駅西口/きた西口より徒歩5分）
《このイベントは終了しました》
《お問い合わせは主催者までお願いいたします》
神奈川県社会福祉士会 県央支部・川崎支部では、2012年より海老名・厚木で避難者交流会を開催しています。今回は「どんぐりの会」のご協力により、県央地区で初めてのちぎり絵の会を開催します。
身近な新聞紙を使って、季節のお花や風景を作ってみませんか？
講師には昨年秋から活動している「どんぐりの会」の方がいらっしゃいます。「どんぐりの会」は昨年秋に神奈川県避難者見守り隊のイベントがきっかけでできた避難者さん自身の会です。みんなで集まって、ちぎり絵をしたり、おしゃべりしたり、散策に行ったり……。
楽しいお仲間大歓迎です。
もちろん、おしゃべりだけお茶のみだけでも参加してください。お待ちしています。
日時：2013年8月3日（土）10:00～12:00（受付9:30～）
場所：海老名市社会福祉会館 1階 第1会議室
参加費：200円
持ち物：新聞紙（カラーの部分）、お手拭きなど
主催：公益社団法人 神奈川県社会福祉士会 県央支部・川崎支部
申込先：神奈川県社会福祉士会宛てにファックスにて申込書をお送りください。
ファックス：045-317-2046
ファックスをお持ちでない場合はお電話にて「どんぐりの会の申し込みです」とお伝えください。
電話：045-317-2045
《どんぐりの会の活動予定》
日程：月2回、いずれも10:00～12:00
7月11日（木）、24日（水）
8月8日（木）、21日（水）
9月12日（木）、25日（水）
場所：かながわ県民センター 10階（横浜駅西口）
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24−2
《このイベントは終了しました》
《お問い合わせは主催者までお願いいたします》
震災支援ネットワーク埼玉（SSN）と東京災害支援ネット（とすねっと）では、2013/3～4月に東京都2,393世帯および埼玉県内1,875世帯、合計4,268の避難世帯を対象とする大規模アンケートを実施しました。
この集計結果をもとに、集計をすすめた結果から浮き彫りとなる避難者のみなさまの生活再建への課題についての共有と、具体的なアクションを考える場づくりをするべく、シンポジウムが開催されます。第2部のパネリストとして福島県浪江町 馬場町長も登壇されます。
被災・避難者のみなさま、行政・支援者のみなさま、ご関心のある一般のみなさま、どなたでもご来場頂くことができます。みなさまのお越しをお待ちしております。
（お問い合わせは主催団体へお願いします。）
◆イベントタイトル
首都圏避難者の生活再建への道～大規模アンケートにみる避難者の「声」～
◆日時
2013/7/27(土) 13:30～17:00
◆会場
早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館 505教室
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
◆入場料
無料
◆内容
◇第1部
早稲田大学人間科学学術院ワーキンググループによる
2013年度避難者アンケート集計分析結果報告
増田 和高（社会福祉士・早稲田大学人間科学学術院 助教）他
◇第2部
パネルディスカッション
アンケート集計結果から視えてくる避難者の生活再建への課題
【コーディネーター】
猪股 正（弁護士・震災支援ネットワーク埼玉（SSN）代表）
【パネリスト】
馬場 有（福島県浪江町 町長）
森川 清（弁護士・東京災害支援ネット（とすねっと）代表）
辻内 琢也（心療内科医・早稲田大学人間科学学術院 准教授）
薄井 篤子（復興庁男女共同参画班 上席政策調査官）
◆共催・お問い合わせ
震災支援ネットワーク埼玉（SSN）
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-1-303
TEL 048-829-7400
FAX 048-700-3502
MAIL desk@431279.com
東京災害支援ネット（とすねっと）
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-14
SK90ビル302 森川清法律事務所内
TEL 080-4322-2018
MAIL tossnet311@gmail.com
◆後援 埼玉青年司法書士協議会
【郵便・FAXの送付先】
〒231-0011 横浜市中区太田町4-47
コーワ太田町ビル7F
「かながわ避難者と共にあゆむ会」宛
FAX：045-201-3533
【平日午後1~5時までは下記で活動していることがあります】
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2丁目24-2
かながわ県民センター11階
「かながわ災害救援ボランティア活動支援室」
Tel：070-5577-0311
電話受付時間：平日 午後1時～5時
案内地図
当会をお訪ねいただく場合は、事前に上記電話番号までお問い合わせのうえ、「かながわ県民センター」までお越しください。交流イベント等の会場については個別のチラシや開催案内でご確認をお願いいたします。
【メール】
お問い合わせは
ayumu.tomoni@gmail.com
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