避難されている方々が主体的に生き生きとした生活と笑顔を取りもどせるように ——
私たちはその“小さなお手伝い”をします
2014年7月5日(土)、かながわ県民センターにて「みんなで歩もう! 南相馬市」を開催しました。あいにくの小雨模様でしたが、避難されている方8名がお越しくださいました。また、南相馬市の職員2名、南相馬市社会福祉協議会から1名、福島県避難者支援課から1名がお越しくださり、最新の状況をお伝えいただいたほか、歓談の時間には熱心に参加者の皆様と話をされていました。
【概要】
日時:2014年7月5日(土)13:30~15:30
場所:かながわ県民センター
ご参加者:神奈川県内などに避難されている方8名
主催:かながわ避難者と共にあゆむ会
共催:かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)
《かながわボランタリー活動推進基金21(協働事業負担金)対象事業》
今回、南相馬市から横浜市内に避難されている江井さんより、「ふるさと南相馬の会」(仮称)としての集まりの呼びかけがございました。江井さんは、かながわ避難者と共にあゆむ会の世話人としてもご参加いただいており、あゆむ会としても今後の集まりなどで全面的に協力させていただきます。今回の交流懇談会にお越しになれなかった皆様も、ご参加くださいますようお願いいたします。
福島民友・福島民報新刊(7/1~3)が届きましたのでお知らせします。
福島県から避難されている皆様はもちろん、どなたでも自由に閲覧していただけますので、横浜駅の近くにお越しの際はお気軽に足をお運びください。
設置場所 : かながわ県民活動サポートセンター11階 『かながわ災害救援ボランティア活動支援室』
〒220-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 045-312-1121(内4142)
閲覧時間 : 13:00~17:00(日曜・祝日を除く)
新刊到着日 : 火曜日・木曜日
《このイベントは終了しました》
「かながわ避難者と共にあゆむ会」主催による福島県富岡町民交流懇談会「つながろう! 富岡町」のお知らせです。
今年度も富岡町民交流懇談会を開催いたします。同じ故郷の方々同士で集い、語り合う場としてご活用ください。当日は富岡町役場の方々も参加され、町の最新情報をお知らせするとともに、皆様から直接お話しお聞きする時間も設けます。
=富岡町ご出身者(神奈川県川崎市在住)からのメッセージ=
初夏の候 皆様いかがお過ごしでしょうか。
震災からはや3年半が過ぎようとしております。
不慣れな土地での生活に不自由はされていませんか。
~ふるさとは遠きにありて思ふもの~ by 室生犀星
・・・まだまだ、そんな心境にはなれません。
私達の故郷、富岡町を思い出しながら日頃の不安や楽しみを語り合いコミュニティを広げてみませんか。
当日は町役場職員の方々も参加予定ですので身近な情報も聞いてみましょう。
是非ご参加をお待ちしています。
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【対象】
福島県富岡町から避難されている方(参加費無料)
【日時】
2014年8月2日(土)13:30~15:30
【場所】
かながわ県民センター11階 講義室1
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口/きた西口より徒歩5分)
2014年6月7日(土)、神奈川県社会福祉会館にて福島県双葉町民交流懇談会「つながろう! 双葉町」を開催しました。あいにくの雨模様でしたが、神奈川県内などに避難されている方が12名参加されました。また、福島県いわき市内の借り上げ住宅などにお住まいの双葉町民の方々が結成された自治会組織「いわき・まごころ双葉会」のメンバー14名が、遠路はるばる横浜までお越しくださり、交流を深められました。旧知の方同士の再会の場面もあり、こうした交流の機会に接することができ嬉しく思うとともに、さらに交流が広がっていくことを期待しています。
《このイベントは終了しました》
「かながわ避難者と共に歩む会」主催による福島県南相馬市民交流懇談会「また会おう!! みんなで歩もう! 南相馬市」のお知らせです。
東日本大震災から3年が過ぎました。神奈川での暮らしも慣れてきた半面、いまだ先行きの不安や今後の生活についての心配もあるかと思います。同じふるさとの者同士で近況や悩みを語り合い、これからも『南相馬市仲間』として寄り添い励まし合っていきませんか。
南相馬市職員の方も参加の予定です。みなさまとの懇親を深めるとともにふるさとの新しい動きなどをお知らせします。
【対象】
福島県南相馬市から避難されている方(参加費無料)
【日時】
2014年7月5日(土)13:30~15:30
【場所】
かながわ県民センター11階 講義室
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口/きた西口より徒歩5分)
かながわ避難者と共にあゆむ会では、かながわボランタリー活動推進基金21(協働事業負担金)」対象事業のひとつとして、主に神奈川県内に避難されている皆様向けの会報『ともにあゆむ』を平成26年度より発行します。これは、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で避難を余儀なくされている方、特に神奈川県内で避難生活を送られている方を対象として、役立つ情報を集約して確実にお届けすることを目的としています。
このたび、第1号を発行いたしました。順次、ご連絡先を登録されている方に発送してまいります。また、PDF版をこちらのページで公開しております。
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pr@hinansha-shien.net
《かながわボランタリー活動推進基金21(協働事業負担金)対象事業》