避難されている方々が主体的に生き生きとした生活と笑顔を取りもどせるように ——
私たちはその“小さなお手伝い”をします
《この催しは終了しました》
かながわ避難者と共にあゆむ会では、避難されている方々が結成された「ふるさとの会」との共催で、福島県双葉町から避難されている方々の集まりを開催します。
昨年に続き「いわき・まごころ双葉会」のメンバーが来訪されます。みんなで集まって、ふるさとの言葉でおもいっきりおしゃべりしませんか。お子様も楽しめるゲームや音楽も用意しています。双葉町の職員も来場され、復興への取り組みなどもご報告します。
◆行事予定
・琴の演奏
・厚木リコーダーオーケストラによる演奏
・神奈川県への避難者同士でつくる『ふるさとの会』の動きをご紹介します。
・ファンケルさんのハンドマッサージコーナー
双葉町ふるさとの集い
日程:2015年7月4日(土)
時間:午後2時~午後4時30分
場所:吉野町市民プラザ2階ギャラリー
横浜市南区吉野町5-26(横浜市営地下鉄ブルーライン「吉野町駅」より徒歩5分)
参加対象:福島県双葉町から避難されている方
参加費:無料
主催:双葉町、NPO法人かながわ避難者と共にあゆむ会
共催:ふるさとの会
後援:福島県(申請中)
協力:かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)、株式会社ファンケル(順不同)
〔かながわボランタリー活動推進基金21(協働事業負担金)対象事業〕
事前にお電話でお申し込みいただけると当日の受付がスムーズになります。ご協力よろしくお願いします。
ボランティア募集!!
当日ボランティアでお手伝いいただける方を募集しています。
活動内容は、会場準備、会場案内、受付、お茶っこの用意・片付け です。
ご協力ください!
《この催しは終了しました》
現在の借り上げ住宅にいつまで住むことができるのか、それは避難されている方々にとって重要な問題のひとつです。災害救助法に基づく応急仮設住宅の供与期間は、これまで1年単位で延長されてきましたが、避難区域外からの避難者については、みなし仮設も含めてこの先は供与期間を延長しない方針が検討されているとの報道がありました。
かながわ避難者と共にあゆむ会では、この制度について知るための勉強会を開催します。ぜひご参加ください。
日時:2015年6月27日(土) 午後2時開始
会場:かながわ県民センター 11階 講義室1
講師:横浜弁護士会所属 馬奈木弁護士
(横浜弁護士会災害対策委員会、福島原発被害者支援かながわ弁護団で活動)
参加費:無料
主催:NPO法人かながわ避難者と共にあゆむ会
《この催しは終了しました》
~小物づくりをしながら楽しいひとときを過ごしましょう~
手芸とおしゃべりの会では、縫い物が得意な先生に教えていただきながら色々な小物を作って楽しんでいます。これまでは、ブックカバー、ティッシュケース、かえるのマスコット、アームカバーなどを作りました。1回で終わらなくても、マイペースで仕上げることができますよ。
何度か来ていただいた方も、初めての方も、どうぞお気軽にご参加ください。皆さんで楽しく会を作っていきましょう。
日時:2015年6月20日(土)午後1時~3時
場所:かながわ県民センター11階
会費:おひとり200円(材料費に充てさせていただきます)
持ち物:お手持ちの裁縫道具(お持ちでない場合はご相談ください)。生地などの材料はご用意します。
お申し込み:あゆむ会まで事前にお申し込みください。
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6月の散歩カフェは、川崎の歴史資産である大山街道と二ヶ領用水(にかりょうようすい)、国の登録有形文化財にも指定されている円筒分水(えんとうぶんすい)を見たあと、多摩川を渡って新しい街・二子玉川(ふたこたまがわ)を訪ねます。二子玉川は、東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅を中心とする商業地域の通称であり、「ふたこ」、「にこたま」などの愛称で呼ばれます。古くから親しまれている玉川高島屋SCに加え、2011年に大型商業施設「二子玉川ライズ」が開業し、賑わいを見せています。歴史、川、新しい街をめぐる、わくわくするコースです。
また、避難されている方の中で、散歩カフェの運営に参加していただける方を募集しています。ご協力いただける方は集合時間の30分前にお越しください。
集合時間:2015年6月20日(土)午前10時
集合場所:JR南武線「武蔵溝ノ口駅」
コース:武蔵溝ノ口~東急田園都市線「二子玉川駅」
対象:東日本大震災の影響で避難されている方(定員30名)
参加費:200円
持ち物:昼食、飲みもの
《この催しは終了しました》
かながわ避難者と共にあゆむ会では、避難されている方々が結成された「ふるさとの会」との共催で、福島県浪江町から避難されている方々の集まりを開催します。
東日本大震災から5年目を迎えましたが、故郷への思いは年々増すように感じます。一方で、日常の生活の悩みや、借り上げ住宅の供与期間が延長されるかどうかなど、多くの心配事もあるかと存じます。地元の言葉が飛び交う「ふるさとの集い」で、生活や住宅の悩みなど、日々の不安や喜びを共感できる者同士おしゃべりしませんか?
◆行事予定
・浪江町の職員、復興支援員も来場予定です。
・神奈川県への避難者同士でつくる『ふるさとの会』の動きをご紹介します。
・ファンケルさんのハンドマッサージコーナー
・オリジナル名刺作成(連絡先交換にご活用ください!)
浪江町ふるさとの集い
日程:2015年6月13日(土)
時間:午後1時~午後3時
場所:かながわ県民センター2階ホール
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口より徒歩5分)
参加対象:福島県浪江町から避難されている方
参加費:無料
主催:NPO法人かながわ避難者と共にあゆむ会
共催:ふるさとの会
後援:福島県(申請中)、浪江町(申請中)
協力:かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)、どんぐりの会、株式会社ファンケル(順不同)
〔かながわボランタリー活動推進基金21(協働事業負担金)対象事業〕
事前にお電話でお申し込みいただけると当日の受付がスムーズになります。ご協力よろしくお願いします。
横浜弁護士会所属弁護士による相談会のご案内です。
横浜弁護士会では、最新の情報をもとに、「区域外避難者の賠償について」をテーマとする説明会と個別相談会を県内3か所(関内、相模原、小田原)で開催します。避難指示区域以外から避難されている場合でも賠償が認められるケースがあり、避難されている皆様がそれぞれの立場でどのようにすべきかを弁護士が一緒に考えます。ぜひお近くの会場へご来場ください。
説明会の詳細な内容は、横浜弁護士会ホームページおよびTwitter等で随時更新しますので、ぜひご覧ください。
日時:2015年6月13日(土)午前10時30分から(午前10時開場)
参加費:無料
チラシをダウンロード(PDFファイル、307KB)