避難されている方々が主体的に生き生きとした生活と笑顔を取りもどせるように ——
私たちはその“小さなお手伝い”をします
毎年3月上旬に開催される、かながわ県民センターの市民活動フェア。
当会は今年も2階ホールにて、2年前に引き続き「Song for 東北」コンサートを開催しました。
今回は沖縄出身ですが、福島県にゆかりの深い普天間かおりさん のソロステージとしてチャリティコンサートを開催しました。
川崎市幸区鹿島田の住宅街にふくしまの味を伝える小さな「アンテナショップ青空」があります。店長のお母様が福島南会津出身ということもあり、震災後、お母様の故郷を思う気持ちが形となったお店だそうです。お店の中には小さなテーブルと椅子が置いてあり、気軽に立ち寄って気さくな店長さんとお喋りしませんか。
(がんばろう福島応援店登録)
避難されている方々の当事者団体「かながわ東北ふるさと・つなぐ会」主催で、大人気の神奈川散歩カフェ今年度最終回を3月3日に実施しました。
今回は特別編として、寒川神社へのみんなで元気に行ってきました。
その様子が、つなぐ会ホームページに投稿されましたので、ぜひご覧ください。
福島県郡山市に本社を置く八光建設株式会社とそのグループが、福島っ子(福島出身・福島在住・福島にゆかりのある子)を対象とした奨学金助成「フューチャーフクシマ奨学金」を実施されます。
福島出身で、全国に避難されているお子様も対象となります。
第1期として1名を選考決定し、88万円を給付されます。
締切が3月14日と間近に迫っております。
ご関心ある方は下記の詳細をご確認ください。
避難されている方々の当事者団体「かながわ東北ふるさと・つなぐ会」で、大人気のバスツアーが開催されました。
つなぐ会のホームページにその様子が投稿されました。
楽しく親睦深まる様子を、ぜひご覧ください。
ほんの少し暖かさが戻った2月10日(土)午前11時30分より、横浜中華街の「龍城飯店」において”おおくま交流会in横浜中華街”が開催されました。当日、阿部広報公聴常任委員長、廣嶋総務文教常任委員長が大熊町キャラクター(おおちゃん、くうちゃん)の入った団扇を持って大熊町町民の方々を出迎えていました。