昨年7月に実施した交流会に引き続き、今年度も神奈川近郊と山梨県に避難されている方との広域交流会を実施しました。避難先は違うけど故郷は同じ、交流会を通じて懐かしい故郷を語り、絆を深める交流です。
9月13日(金)「富岡町民交流会・ふるさとの集い」を開催しました。今回は横浜港振興協会のご協力を得て、貿易港・横浜の港湾施設をバスで見学してから交流会を行いました。
7月14日(日)に、「双葉町民交流会・ふるさとの集い」を開催しました。
あいにくの梅雨空の下でしたが、神奈川近郊の避難されている方々13名、毎回いわきからご参加の「いわきまごころ双葉会」の皆さまと双葉町伊澤町長と町職員方含めて12名、双葉町復興支援員とあゆむ会スタッフを含めて、総勢38名と大変にぎやかな交流会となりました。
春節の時の喧噪も過ぎ、いつもの賑わいを取り戻した横浜中華街で、2月16日(土)午前11:30より「錦里」(キンリ)において大熊町の交流会が開催されました。避難者26名他総勢35名と多くの方々に参加頂きました。また、昨年に引き続き中華街の開催となったため、参加者は遅れることもなく、開催の予定時刻には全員がテーブルについて久しぶりの再会を喜んでいました。
今年初のふるさとの集いは、南相馬市の方々です。 1月26日(土)の晴天に恵まれたこの日、避難者の方々、南相馬市職員、あゆむ会スタッフ、総勢17名が参加されました。この日の会場の”波止場会館レストラン サラ”は、横浜港大桟橋から山下公園や中華街につながる横浜の観光スポットに隣接しています。今回はちょっと趣向をこらしました。
※このイベントは終了しました。
当会イベント「かながわ福島支援バス ふるさと交流富岡便」と同じ日程(11月11~12日)にて、第33回となる福祉まつりが開催されます。
今回の交流便にて参加します「えびす講市」からはシャトルバスにてこの福祉まつりにも参加できます。
7年ぶりとなる富岡町での福祉まつりを案内いたします。