かながわ「福島応援」プロジェクトからのお知らせです。
12月13日（土）14:00より、地球市民かながわプラザ(横浜市栄区)にてドキュメンタリー映画『そこにあるべきものたち』の自主上映会を開催します。
災害危険区域の指定を受けて誰も住めなくなった地区の元住民たちにとって、神社はどういう存在であったのか。
神事や祭り、奉納する伝統芸能を次の世代に継承していくことで、土地への愛着、地域のつながり、心の復興を図る様子がとらえられています。この映画には震災前の貴重な映像も含まれています。
福島県浪江町の請戸地区を舞台に、苕野（くさの）神社の再建、そして伝統行事の継承を通じて、心の拠り所を取り戻そうとする元住民たちの精神的復興を描いたドキュメンタリー映画です。
舞台となった請戸だけでなく、かつての地域の姿が失われた多くの被災地にも通じる再生と伝承のストーリーをご覧いただき、東日本大震災や原子力災害とその後の状況を知り、伝統の継承、地域のつながり、心の復興について考えるきっかけとなればと考えています。
ぜひお誘い合わせのうえご参加ください。
お申込み、お問合せは 下記WEBページをご確認ください。
※当会ではお申し込み受付を行っておりません。
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