【報告】10/12(土)「第15回ふるさとコミュニティinかながわ」を開催しました


雲ひとつない秋晴れのもと「第15回ふるさとコミュニィin かながわ」が波止場会館で開催されました。

いつもの顔、懐かしい顔が集まり、互いの再会を喜びあい、笑いと会話が弾んでいました。
当会代表・山内や来賓の方々からの挨拶のあと、オープニングのセレモニーとして「つなげよう花の心」の榎本先生より秋を彩る草花をアレンジした生け花プレゼンテーションが披露されました。

5階ホールでは「名刺作成コーナー」や参加された皆さんの「趣味の作品展示コーナー」が設けられ、好みの名刺の作成を依頼したり、展示作品に見入っている方など思い思いに楽しんでいる姿が見受けられました。

また同じく5階には、つなぐ会企画のメッセージボードが設置されご参加の皆様より、あたたかな言葉が寄せられました。

4階の談話室ではお茶を飲みながらの歓談を楽しみ、併設された「暮らしの法律相談」「健康相談」「賠償請求相談」に相談されている方も見受けられました。

3階の会議室では「いけばな花の心」の3人の講師によるいけばな体験教室が3回に分けて開催されました。
3回とも定員一杯の状況で、参加者はそれぞれ工夫していけばなに取り組んでいました。

ランチには1階のレストランSalaにてカレーライスと生姜焼きの定食をいただきました。

13時からの午後の部では、富岡町出身の元音楽教員 小松真由美様のピアノと当会スタッフ鎌田のギター伴奏で「歌声お茶っこ♪」が開催されました。用意した候補曲から、その場のリクエストにも応えて懐かしい10曲を会場の皆様と一緒に楽しく歌いました。

その後は、つなぐ会の松尾様司会進行でクイズ大会が開催されました。ひねりの効いた難問が多かったのですが、ご参加の皆様から積極的にご回答いただき、楽しく盛り上がった時間を過ごせました。

そして今回のゲスト、当会イベントではおなじみの ダメじゃん小出のお笑いステージ。
軽妙なパフォーマンスと漫談で会場は笑いの渦に包まれました。

締めは会場の全員で快晴の横浜の空をみながら「翼をください」を合唱しました。

最後に、つなぐ会の今里会長から閉会の挨拶が述べられました。

最後に会場に集まった全員で記念撮影をして、当日のプログラムをすべて終了いたしました。

当日、受付に設置しました「能登半島被災者支援募金」にご参加の皆様よりあたたかな気持ちが寄せられ、総額37,687円の募金となりました。
募金にご協力いただきました皆様に深く感謝いたします。
この募金は10月15日に神奈川県共同募金会を訪問し、全額を「能登半島被災者支援募金」として寄付させていただきました。
被災地の一日も早い復興を心から願います。

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