※今回の報告より、事情によりつなぐ会ホームページではなく、あゆむ会のホームページへ投稿させていただきます。
春一番が神奈川にも訪れた後の週末、暖かいと思いきや寒い！ と口々にいいながら、２月１７日（土）に京急線の最南端、三崎口駅に集合して散歩カフェのスタートとなりました。今回の参加者はスタッフも併せて１９名、まずは本日の予定を確認して、駅を出発。駅前でさっそく満開の河津桜が一行を迎えてくれました。
河津桜約１０００本が迎えてくれる桜まつりの会場は、ひとつ手前の三浦海岸駅のほうが近いのですが、三崎口を起点にすると下り坂で会場入りできるとのアドバイスに従い、住宅地を下りながら会場を目指しました。途中、ソメイヨシノの並木道もあり、春本番にはまた違った表情を見せてくれそうです。会場入り口についたところで集合写真を撮って一休み。休憩中も移動中も、どこを見ても、桜、桜、桜、そして彩を添える菜の花。写真を撮る手がとまりません。
休憩の後は階段をくだって、メイン会場の小松ヶ池へ。大変な人込みで渋滞が発生している細い通路をなんとか抜けて、屋台も立ち並ぶ池のほとりに到着したところで自由時間を楽しむことに。大判焼きをほおばる人、甘酒で身体を温める人、池を眺めながら穏やかな時間を過ごす方など、思い思いの時間を過ごしました。
再び通路を抜けて大通りに戻ると、さらに人混みが増えている気が…。満開の桜と菜の花が相混じった風景、残念ながら青空に映える写真は撮れませんでしたが、それでも十分堪能できました。
会場を後にしたところでアンケートを記入して、解散。希望者でランチに行こうとしましたが、おまつりでにぎわう三浦海岸駅周辺では全員入れるお店は見つからず、泣く泣く二度目の解散。つなぐ会＆あゆむ会スタッフは運よく同じ店に入れて、恒例の乾杯から、三崎と言えばやはりマグロを単横。岐路乗車駅となる三浦海岸駅前にも屋台が立ち並び、多くの人でにぎわっていました。
次回の散歩カフェは目黒の桜。河津桜の濃いピントは違った淡いピンクのソメイヨシノ、うまく満開の時期に重なりますように！
報告：MS 写真：TT、KK、KA、MS
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