早くも梅雨明けした7月7日(土)”七夕”のこの日、午前11時30分より東京お台場のテレコムセンター21階展望台にて、神奈川を離れて東京初開催となりました。
「いわき・まごごろ双葉会」21名、「東京ふれあい双葉会」16名、神奈川近郊に避難されている方々、そして、双葉町の伊澤町長、町役場職員、スタッフ等も含めて総勢50名が参加され盛大な交流会となりました。
暑い日ではありましたが天気に恵まれ、会場の21階展望台からは東京湾エリアをぐるりと広がる大パノラマを楽しみながら食事をしたり、皆さん、懐かしそうに双葉の言葉で気兼ねなくお話をしたりと賑やかで楽しい時間を過ごされていました。
交流会にご参加頂いた伊澤町長からは、町が整備中の中野地区復興産業拠点への企業誘致について手応えありと力強いお話がありました。
宴も終盤、今年1月にいわき市で開催された双葉町ダルマ市において、「いわき・まごころ双葉会」様よりあゆむ会に寄贈頂いたダルマに、皆さんが元気に再会できた記念として両者で”目”を入れました。
名残り惜しい中、次回も元気な姿で再会することを約束し散会となりました。
交流会を盛り上げお手伝い下さいました皆さま、本当にありがとうございました。
(報告:あゆむ会スタッフKA, 写真:KK, MS)
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