ほんの少し暖かさが戻った2月10日(土)午前11時30分より、横浜中華街の「龍城飯店」において”おおくま交流会in横浜中華街”が開催されました。当日、阿部広報公聴常任委員長、廣嶋総務文教常任委員長が大熊町キャラクター(おおちゃん、くうちゃん)の入った団扇を持って大熊町町民の方々を出迎えていました。
この日は、三連休の初日にも関わらず53名とうい大勢の大熊町民のご参加があり、町の議員、職員、支援員、あゆむ会メンバーを含めると60名を超える大交流会となりました。
大熊町の生活支援課菅野課長のご挨拶のあと、廣嶋町会議員(総務文教常任委員長)の乾杯で交流会はスタートしました。
各テーブルでは、おいしい中華料理をたのしみながら、ふるさとの言葉で大変盛り上がっていました。久しぶりに会った者同士が近況を話し合ったり、町の職員と情報交換している方、また震災以来初めての再会の場面もありと様々に楽しい時間を過ごしました。
終了間際に到着された親子連れもおりましたが、お店の計らいで温めて出されたエビチリを男の子が「おぅ!エビだ!」とおいしそうに食べていたのが印象的でした。
また、春節も近い中華街は昼間の時間帯ということもあり混雑しており、道案内したはずの参加者が所在不明となり探しに行くというハプニングもありましたが無事参加されました。
最後に全員で集合写真を取り、楽しい交流会はお開きとなりました。ご参加者は町からのお土産を手に笑顔でお帰りになりました。
今回の交流会をとおして、議会と行政が一体となり町民の方々に寄り添う姿勢は本当に素晴らしいものがありました。
また、このような楽しい交流会が開催されることを避難されている町民の方々は願っていると思います。素敵な笑顔をありがとう!!
(報告:あゆむ会スタッフJY, TS, つなぐ会MI 写真:MS)
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