また大雪で大変なことになるのか？
と天候が危ぶまれた２月２日（金）、前日夜半に降り始めた雪もやみ始めたお昼時、横浜・中華街の「龍城飯店」で20名の参加者を含めた総勢32名で交流会は幕を開けました。
富岡町からは生活支援課の斉藤様、佐藤様が来場され、資料を使いながら富岡町の
復興状況と町の現状をお話しくださいました。昨年一部地域の避難指示が解除された
富岡町、今年１月１日現在で町内に居住されている方は271世帯400名という数字に、
会場からは「ほぉ～」という声があがりました。
東京や埼玉にお住いの方、また埼玉の事務所から全国の富岡町民の支援にあたる支援員もお越しくださり、大勢の来場者でにぎわう会場は話が尽きることはなくあっと言う間に時間が過ぎていきました。
ちなみに富岡町の町の鳥セキレイの妖精「とみっぴー」も登場し、記念撮影の輪に加わっていました。
一部区域の避難指示が解除されてからまもなく１年、町では様々な災害復興計画を推進しつつ、「こころの復興」「つながりの維持」「町外生活の支援」にも取り組まれていらっしゃいます。町からの情報発信も積極的に行われているようですので、チェックしてみてくださいませ。
富岡町公式facebook https://www.facebook.com/town.tomioka.fukushima
スマートフォンやタブレットで利用できる「とみおかアプリ」を利用すると、自由な情報交換もできるそうです。
とみおかアプリについて： http://www.tomiokatown.jp/sp/living//cat15/003418.html
（報告：あゆむ会スタッフMS）
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