※このイベントは終了しました。
東日本大震災の被災地域の今を知る講演会を開催します。
「復興したのだろう」と考える人もいるかもしれません。しかし、そうした地域で普通に当たり前の暮らしをするには、まだ多くの課題があるのです。
今回の講演会では、民間レベルで現地で様々な活動に取り組んでいる方々をお招きし、お話を伺います。
地域が「住みたいところ」、「訪れたいところ」、「離れていてもかかわりたいところ」であるためには、どのような可能性があるのでしょうか?
何が正しいかではなく、お互いの価値観を尊重しながら、それぞれに共有や協力できることを見出せるきっかけになればと願っています。是非ご参加ください。
〔開催概要〕
日時:2017年1月14日(土)16:00~19:00(受付開始 15:30)
会場:かながわ県民センター 2階ホール
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24-2
定員:100名(参加費無料、全席自由)
〔講演&パネルディスカッション登壇者ご紹介〕
◆下枝浩徳さん
一般社団法人 葛力創造舎 代表理事。福島県双葉郡葛尾村出身。
◆廣田拓也さん
株式会社GNS 常務取締役、特定非営利活動法人リーフ(Leaf)理事長。
福島県二本松市出身。
◆和田智行さん
株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役。福島県南相馬市小高区出身。
〔同時開催〕共催団体・協力団体による資料展示
詳細はチラシ(PDFファイル 278kB)ご確認のうえ、Eメール・ホームページのフォームのいずれかの方法でお願いします。
お申込み詳細は かながわ「福島応援」プロジェクトの当講演会案内ページでご確認ください。
受付は先着100名様です。お早目にお申込みください。
共催:かながわ「福島応援」プロジェクト、NPO法人かながわ避難者と共にあゆむ会、認定NPO法人かながわ311ネットワーク、かながわ災害ボランティアバスチーム
協力:神奈川県立かながわ県民活動サポートセンター、特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会、かながわ東北ふるさと・つなぐ会、公益社団法人日本青年会議所 関東地区 神奈川ブロック協議会
後援:福島県、南相馬市、二本松市、葛尾村、社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会、一般財団法人 神奈川県建築安全協会
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